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月刊現代ギター誌 バックナンバー紹介 ① 2010年12月号
投稿者 : GendaiGuitar on
1967年の創刊以来、700号を超えて発刊されている現代ギター誌。 こちらでは、現在入手可能なバックナンバーの中から、ピックアップしてご紹介します。 2010年12月号(lite版) 現代ギター社のギター教室でも講師をされている谷辺昌央さんが表紙を飾る2010年12月号。 諸般の事情から添付楽譜など一部のコンテンツ以外を掲載したLite版です。 現在、紙版では手に入らず、PDF版でのみ入手が可能です。 見どころは、特集記事の「映画とギター」。 ギター音楽が使われた、多分一番有名な映画「禁じられた遊び」や、かの著名なギタリストが出演している「一枚のハガキ」などの作品を例に、映画とギターの関係を紐解いていく内容です。 読み物としても面白いですが、映画音楽という視点から、ギターならではの表現についても考えることもでき、普段の演奏でも表現の幅が広がるかと思います。 「禁じられた遊び」で使用された「愛のロマンス」に関しては、特集内では勿論、連載「巨匠の時代」でもイエペスのストーリーとともに触れられており、作者不明の名曲のファンは必見の回となっています。 すでにお持ちの方はぜひ読み返してみてください。 お持ちでない方は、こちらよりご購入ください。
今しか手に入らない名曲楽譜
投稿者 : GendaiGuitar on
長らくご好評を頂いておりましたSchott Music社出版の電子楽譜が、諸事情により1月末で一旦終売となります。その中には、他では楽譜になっていない曲も多数あります。 そこで今回は、今しか手に入らない名曲の楽譜を一部ご紹介します! ①南米伝承曲:パキート・カンタス 某輸入食材店で流れてきそうな、ザ・ラテンな雰囲気の曲です。原題の「Un poquito cantas」で検索すると、アンサンブルで演奏されている曲が多く出てきますが、こちらはギター・ソロの楽譜になります。アルトギターやレキントギターでも合いそうな陽気な短調の曲です。 ②サティ:グノシェンヌNo.1/ヘーゲル編 サティ作曲のピアノの名曲です。西洋離れしたメロディとリズムの独特な雰囲気の曲で、映像作品などでもよく使われています。こちらの楽譜は、バッハ作品の編曲などでも有名なドイツのギタリスト、マルティン・ヘーゲルによる、本格的なクラシックギター編曲になっています。 ③ハッピー・バースデイ 世界で最も歌われている英語の歌で、ケーキのろうそくの火を消す前に歌うあの曲です。アメリカのヒル姉妹による作詞・作曲の「Good Morning to All」の替え歌です。弾き語りのコード譜などはよくありますが、こちらはギター・ソロアレンジになっています。家族や友人の誕生日に弾いたら喜ばれること間違いなしです。 このほかにもいい感じの曲の楽譜がたくさんありますので、手に入るうちにぜひチェックしてみてください! 1月31日までなので、お見逃しなく! Schott Music の楽譜はこちら!
pima1周年記念キャンペーン開催!!
投稿者 : GendaiGuitar on
現代ギター社の電子楽譜・書籍サイトpimaは、2024年12月21日をもちましてオープン1周年を迎えます。 日頃のご愛顧への感謝といたしまして、オープン1周年記念キャンペーンを実施いたします。 期間内に、電子楽譜・書籍サイトpimaで2,000円以上お買い上げいただいた方に、電子版月刊現代ギターを1冊プレゼントいたします!! 期間:2024年12月21日(土)~2025年1月10日(金) ご利用方法 1.お好きな商品2,000円分をカートに入れます。 2.ご希望の月刊現代ギターをカートに追加します。 3.カート画面に移動すると、月刊現代ギターが1冊、自動的に無料となります。
Schott Music社出版の電子楽譜について
投稿者 : GendaiGuitar on
現代ギター社の電子楽譜・書籍サイトpimaにて販売中のSchott Music社出版の電子楽譜につきまして、長らくご好評を頂いておりましたが、諸事情により2025年1月末をもちまして販売終了とさせていただきます。 すでにご購入いただきました商品に関しましては、期限内であれば、1月末以降もダウンロードは可能でございます。 Schott Music社出版の電子楽譜で、ご購入を検討中の商品がございましたら、この機会に是非お求めください。
PDF楽譜の譜めくりを快適にする便利アイテム
投稿者 : GendaiGuitar on
譜面を使用して演奏する際に避けて通れない譜めくり 譜面を使用して演奏する演奏家が必ず直面するのが、譜めくりです。 演奏者自身が行う場合、譜面をめくるわずかな間は片手が使えなくなるので、ギターのような両手のふさがる楽器の場合は特に、譜めくりのタイミングはシビアになります。 タブレットで電子楽譜を使用する場合も同様ですが、タッチ操作で行う場合、逆方向への譜めくりなど誤操作の危険を孕みます。 そこで登場するのが譜めくりペダルです。 ( 画像は IK Multimedia の iRig Blue Turn ) 電子楽譜の譜めくりを足元で行うため、両手をギターから離す必要がなくなるので、譜めくりの間も演奏を続けられます。 さらに、ページの上下でボタンがわかれているので、逆方向にページをめくったり、知らないボタンを押してしまったりなどの誤操作の危険も少なくなります。 紙の譜面を足でめくるのは大変ですが、電子楽譜なら、譜めくりペダルを使えば、それができます! 画像の譜めくりペダル「IK Multimedia iRig Blue Turn」は、現代ギターオンラインストアにて販売中です。 電子楽譜を使用されている方は勿論、譜めくりに悩まれている方は一度お試しください!