5月に入り、気温と湿度が高くなってまいりました。梅雨も近づき、今後さらに湿気が多くなります。
湿気が多くなると起きるのが、ギターの不調です。
ネックの反り、ボディの歪みと割れ、力木の剥がれなどが起こり、ギタリストにとって悪夢の季節となります。

「ギターにやさしい管理法 3.多湿対策」では、簡単にできる湿気対策のほか、湿気によって起きるさらなる悪夢、実は楽器の寿命を縮めているNG対策など、この時期に読みたい情報を掲載。
ギターにやさしい管理法 3.多湿対策を手に入れて、今年も湿気の多い季節を乗り越えましょう!
同シリーズでは、多湿対策のほか、ギターの調整やパーツ交換など、ギターの寿命を延ばす方法も紹介していますので、この機会にぜひ!
多湿対策グッズ
現代ギターオンラインストアでは、多湿対策グッズも多数取り揃えております!
こちらでは、取り扱いアイテムの一部をご紹介します。
湿度調整剤

湿気の多い時に湿度を吸い、ギターに適した湿度を維持します。
ギターと一緒にケースの中に入れておくことで効果を発揮します。
湿度計

現在の湿度がギターにとって適しているか確認できます。湿度管理の必須アイテムです。
アームカバー

汗によるボディの汚れと塗装の劣化を防ぐほか、腕とボディが張り付くのを防ぎ、快適に演奏ができます。
レインカバー

ケースの上から被せることで、ケースの防水性をアップさせます。
梅雨の時期の移動のマストアイテムです。
上記グッズは、現代ギターオンラインストアで取り扱っております。