譜面を使用して演奏する際に避けて通れない譜めくり
譜面を使用して演奏する演奏家が必ず直面するのが、譜めくりです。
演奏者自身が行う場合、譜面をめくるわずかな間は片手が使えなくなるので、ギターのような両手のふさがる楽器の場合は特に、譜めくりのタイミングはシビアになります。
タブレットで電子楽譜を使用する場合も同様ですが、タッチ操作で行う場合、逆方向への譜めくりなど誤操作の危険を孕みます。
そこで登場するのが譜めくりペダルです。
( 画像は IK Multimedia の iRig Blue Turn )
電子楽譜の譜めくりを足元で行うため、両手をギターから離す必要がなくなるので、譜めくりの間も演奏を続けられます。
さらに、ページの上下でボタンがわかれているので、逆方向にページをめくったり、知らないボタンを押してしまったりなどの誤操作の危険も少なくなります。
紙の譜面を足でめくるのは大変ですが、電子楽譜なら、譜めくりペダルを使えば、それができます!
画像の譜めくりペダル「IK Multimedia iRig Blue Turn」は、現代ギターオンラインストアにて販売中です。
電子楽譜を使用されている方は勿論、譜めくりに悩まれている方は一度お試しください!